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資格seek TOP > 社労士(社会保険労務士)seek TOP > 社労士(社会保険労務士)の働き方。活躍の場
◆どんなとこで活躍するの?社労士(社会保険労務士)の働き方
一般企業や、社会保険労務士法人勤務。
社会保険労務士事務所・労務事務所を開業などの働き方があります。
◆開業社会保険労務士として働く
社会保険労務士は独立開業できる資格です。
社会保険労務士に登録すると、社会保険労務士として業務を行うことができます。
登録と同時に事務所所在地がある社会保険労務士会に入会する必要があります。
業務上、労働基準監督署や社会保険事務所など関係省庁、関係機関の近くに事務所を構えることが必要になるでしょうが、 開業したての場合、自宅を事務所にしたり、共同で事務所を開いたり、開業している社労士事務所を貸してもらっている人も多くいます。
平成22年1月末現在で開業社労士は21,000人を超え、社会保険労務士法人は400を超えています。
ちなみに東京には3,500人以上が開業し、約120の社労士法人があります。
◆勤務社会保険労務士として働く
社労士試験で学ぶ専門知識は企業においても活躍できます。
企業には社会保険、労務管理、年金などを扱う人事部や総務部があります。
入社や退職、給付などあらゆる制度を活用する際の手続についてしっかり把握した人が、
説明するのと、
よくわかってない人が説明するのでは後々トラブルを防ぐことができます。
外部の社労士に依頼するのもいいですが、内部事情をよくわかっている企業内社労士のほうがいいケースが多々あります。
いろんな制度は複雑で、的確にアドバイスすることは非常に難しいものですが、 社労士資格を持っているということは、そういった状況に対応できる人材と公的に認めらているわけです。
平成22年1月末現在で勤務社労士は13,000人を超え、
うち東京には4,500人以上が勤務しています。
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